2013年3月13日水曜日


ジャンク無線LANでAP増設

ジャンクでPlanexのMZK-W300NH2を599円で購入。
Edimax社のBR-6424N V2のファームウェア(1.21)を入れて、家庭内LANにアクセスポイントを増設しました。

M.ABEさんの「無線LANファームウェア入替え」を参考にさせて頂きました。
独力ではAP、ルータの切換えスイッチをルータにする事で、無線LANが有効になる事は気づかなかったと思います。
M.ABEさんありがとうございました。

<経緯>
自宅の無線LAN、自室では電波が弱いので有線を引いています。
しかし無線LANがないと、何かと面倒。
有線のPCにUSBでつないで、インターネット接続の共有で繋いだりもしてみたけれど、調子が悪い。
それにPCを一々起動するのも面倒。

AndroidやPSPでちょっと接続するだけなので、AP(アクセスポイント)を増設しようと思っていました。

ヨドバシとかみると、製品は数千円します。

少々古くても遅くても良いので、安い無線LANルータがあったら買おうと思い、秋葉原をぶらぶらしてたら
ジャンクの無線LANルータが599円で売っていました。

また安物買いの銭失いになるかと思いながらも、600円位なら勉強代でも安いと思い購入(^^;

自宅に戻った後Googleの検索窓に"MZK-W300NH2"と打つと、検索候補として"MZK-W300NH2 不具合"が!
またやっちまった。 orz
600円とはいえ、捨てるのはそれ以上のダメージがあります。
といっても使えない物を置いておくのも嫌だし。

とりあえず調べると「地雷を踏んだ」、「別製品に買い替えて世界が変わった」などいっぱあい(ノ゚∀゚)ノ
どうやら接続が不安定で、利用環境によってまともに通信ができなかったり、接続速度が遅くなったりするらしい。
1年間毎日電源On/Offで性能を確保していたという人も何人かいました。

DD-WRTとかでLinuxにでもと思ったけれど、非対応という事を先人達が語っているのを見て挫折。

そんな時、M.ABEさんの「無線LANファームウェア入替え」を発見。
OEM元がEdimax社のBR-6424N V2ということで、ファームウェアを入手。
ダウンロード時でメールアドレスを求められたけれど、良く見るとOptionと書いてあるので、特に入力しないでOKでした。

ファームウェア、何気に使っていましたが、Firmwareなんですね。(Firewallと似ていて、見落としましたw)

アップデートも済み、設定を弄ってみたら情報通り無線LANが無効になっていました。
背面のスイッチをルータにする事で無事設定も完了。
環境画面では設定がAPとなっていました。

599円で無線LAN APと有線の口を4つをゲットです。
これで自室のネット接続が楽になります(^-^)

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